ゴールデンウィークから作っていたパイプハウス(ビニルハウス)が完成しました。もうそろそろ完成させないと、冬になってしまいます。
前の扉周辺を組み立ててから、ビニルを張っていきました。まず、側のビニルを張ってから、天ビニルシートを張りました。
風が全く無い時を選んでやりました。もし、風が強いと、全く仕事にならないと思います。ひとりでは能率が悪いので、二人でやりました。
ビニルシートを張る前に、ラセン杭をねじ込んでおきます。また、ラセン杭には、針金をターンバックルを使ってピンと張っておきます。そうしないと、ビニルシートを張ってから、時間が掛かり過ぎます。その間に風が吹く可能性があります。
ビニルハウスの中は12月でも日中は28度C位まで、気温が上昇します。中にいると暑いくらいです。来年の夏までには暑さ対策も考えないといけません。サイド換気や、換気扇を考慮する予定です。
私もいつかこういうのが欲しいと思っています。今度見学させてください。
耐久性はどうなのかな?
コメント by ともさん — 2011年12月8日 @ 7:22 AM
いつでもどうぞ。ビニルシートは数年も持たないかも知れません。骨組みは何年も大丈夫でしょう。
取り替えの時、ビニルシートの代わりにポリカの波板を張れば良いかもしれません。
コメント by daii — 2011年12月8日 @ 8:40 PM