最近、椎茸の状態を全く見に行かなかったら、こんなに大きくなっていました。
大きい方は直径が約22cmあり、小さい方は18cmありました。重さは大きい方が約200gでした。既に少し乾燥しかかっていました。
こんなのが何個もあり、ちょっと食べきれそうにありません。乾燥させるしかないようです。
椎茸は特に天日で干すと栄養が増す(特にビタミンD)そうですから、干してから食べた方が良いでしょう。
彼岸花の球根は、毒があるので、イノシシやモグラが嫌がって土を掘り返さないのではないかと思っています。そこで、昨年の秋に田圃の畦に彼岸花の球根を沢山植えてみました。
岡山の足守川の土手の密集した所から採ってきた彼岸花の球根をひとつずつ適度な間隔を置いて植えていきました。今年はそれから1個または2個の花が咲いています。
来年になると今の倍になるかなあと思っています。何年か先には見応えのある風景になると良いのですが、どうでしょうか。
白花の彼岸花も、昨年ともさんに頂きましたが、なかなか増える様子がありません。今年はまだつぼみ状態です。これも増やして、白と赤のコンビネーション風景にならないかなと思っています。
今年は夏が猛暑で、雨が少なかったので、彼岸花の咲く時期が約2週間程遅れています。去年は私の誕生日の9月19日頃には咲いていたと思うのですが。
私は今の仕事を引退して田舎暮らしを始めて、この環境を理想郷のようにしようと思っています。この世に生まれて良かったと、感謝の気持ちで、毎日が生活できるようにしたいと思っています。
我が家の田舎のスイレンの花が珍しく完全に水中で花を咲かせました。水面下10cm位の深さです。水が少し濁っていますので、鮮明には写りませんが、水中で綺麗に 咲いていました。
金色のメダカも偶然写っています。メダカだけを写すのは動きがすばしっこくてなかなか難しいですね。
急に水が増えた場合は水中で花が咲きそうですが、このスイレン鉢にはいつも水がいっぱいに入っていました。とても不思議です。(撮影 2010.07.20)
キクメタケはとても珍しい 茸 だと思います。植物図鑑には載っていません。山に生えると言うより、空き地や道端に生えるようです。
我が家の前の日当たりの良い芝生に毎年生えてきます。土は硬くて水分はほとんどありません。近くの田圃のあぜ道の芝生にも同じようなのが毎年生えて きます。
キクメタケとよく似た茸にムラサキホコリタケがあります。この茸も最後には叩くと埃のような胞子を放出します。
この茸はキクメタケだと思いますが、自信はありません。毎年生えるので、また生えたらもっと観察してみたいと思います。去年のこの頃は雨が少なく乾いた感じになっています。
撮影 2009年6月、場所 小田郡矢掛町
我が家の前の日当たりの良い芝生の去年と同じ位置に今年はこんなのが生えてきました。
この茸はキクメタケかと思いましたが、ムラサキホコリタケかも知れません。今年は雨が多いのでこのようになったのかも知れません。
撮影 2010年6月27日、場所 小田郡矢掛町
次の日の同じ時刻には、このような姿になっていました。全く違った種類の茸に見えます。
この茸も最後には叩くと埃のような胞子を放出します。色が黒く変色して、埃のような胞子を放出していました。
撮影 2010年6月28日、場所 小田郡矢掛町
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