パンダアップデートの影響
2012年7月18日の日本でのパンダアップデートと呼ばれる、グーグル検索のアルゴリズム変更は、検索順位に大きく影響しているようです。
私のサイトも例外なく、アクセス数が急変しました。約30%のアクセスダウンです。当然収益も約30%のダウンです。
グーグルで検索してみると、広告の無いページが上位に来ているようです。つまり、企業のページ(普通は広告がありません)やウィキペディアのページやYouTubeのページが最初に表示される場合が多いようです。
パンダアップデートは、ページの内容が良くない場合や、コピーで量産したサイトの評価を下げているようです。私のページはそのようなことは無いのであまり変化はないだろうと思っていましたが、広告があると評価が下げられるようです。
検索結果ページの著者情報表示の影響
5月末頃から日本でも、グーグル検索結果のページに、著者情報が写真付きで表示されるようになりました。
早速、私も設定してみました。3日程で表示されるようになりましたが、大部分のページで表示されてからは、次第に表示されるページが減っていって、最後にはほとんど表示されなくなりました。
でも、7月30日頃から、また、次第に著者情報が表示されるようになりました。現在は約1/3のページに表示されているようです。全ページに表示されれば、これもアクセスアップの効果がありそうです。
まだ、著者情報が写真付きで表示されているサイトは少ないので、検索で目立つことは確実です。