「AMワイヤレス・マイクの設計と製作」の記事が、RFワールドNo.9(CQ出版社、2010年1月29日発売、定価1,680円税込)114~124 ページに掲載されました。
工夫と製作のページでも「AMワイヤレス・マイクの設計と製作」は簡単に紹介していますが、この本では抵抗やコンデンサ等の各回路定数の決め方や計算方法も詳しく載っています。
皆さん、是非買ってアナログ回路の設計方法を勉強してください。
「AMワイヤレス・マイクの設計と製作」の記事が、RFワールドNo.9(CQ出版社、2010年1月29日発売、定価1,680円税込)114~124 ページに掲載されました。
工夫と製作のページでも「AMワイヤレス・マイクの設計と製作」は簡単に紹介していますが、この本では抵抗やコンデンサ等の各回路定数の決め方や計算方法も詳しく載っています。
皆さん、是非買ってアナログ回路の設計方法を勉強してください。
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AMワイヤレスマイクを製作していますが 行き詰まっています。
マイクからAFアンプは 動作してるようです。
発振回路は オシロや周波数カウンタで 発振と周波数を確認。
ただし 紙面では 3.1Vp-p とありますが 0.5Vp-p程度しかありません。
よって このあとのトランジスタをドライブできないものと思います。
使用したトランジスタの ランクを変えてみたり(YランクをGRに)しましたが 改善されません。
ご助言いただければありがたいのですが。お時間がございましたら お願いします。
コメント by 近藤 — 2013年11月5日 @ 2:51 PM
終段のC21のコンデンサ150PFの耐圧は500Vの物を使ってください。この耐圧が足りないと動作不良の原因となります。終段の動作が発振回路にも影響します。
コメント by daii — 2013年11月5日 @ 7:31 PM
C21のコンデンサを1KV耐圧に変えてみました。やはり 発振回路からの出力電圧は 0.79Vp-p程度です。発振コイルを別の販売店(サトー電気)で購入して取り替えてみます。
結果を また報告します。
コメント by 近藤 — 2013年11月8日 @ 2:51 PM