グーグルアナリティクスは便利ですが、操作が分かりにくいのが難点です。サイトを削除しようと何度も試行錯誤しました。削除できなくて何度も諦めていました。やっと削除しましたので、その方法を書き留めておきます。
アナリティクスの新管理画面で、「アナリティクス設定」をクリックします。次に、削除したいサイトの左の「アカウント」と中央の「プロパティ」を選択します。右の「ビュー」の中の「ビュー設定」をクリックします。
一番下の右端の「ビューを削除」をクリックします。この操作は取り消すことができませんので、よく確認してからビューを削除してください。
同様にして必要なくなった「プロパティ」も削除します。「プロパティ設定」から「プロパティ」を削除します。もし、AdWordsやAdSenseとリンクされていると削除できないので、リンクを解除しておきます。
サイトをどんどん追加していくと、アナリティクス画面が見にくくなってきます。実際はサイトを削除しているのに、アナリティクスで削除したくても削除の方法が分かりにくくては何にもなりません。それにしても、分かり難い操作ですね。
2月号に続いて、自作派のためのパソコン情報誌月刊「I/O」の2013年3月号の71～73ページに掲載されました。題名は「テスターの使い方」基本と裏技(後編)です。
記事の内容は白黒で表現されています。原稿の段階ではCQ出版社と同じくカラーの記事を想定していました。月刊「I/O」では原稿の校正も無く、白黒では見にくい記事となっています。この点ではとても不満です。
この内容はホームページ上では新たに書き直して追加したページとなっています。ホームページではカラーの図面です。たぶん、解りやすいはずです。
自作派のためのパソコン情報誌月刊「I/O」の2013年2月号の71～73ページに掲載されました。題名は「テスターの使い方」基本と裏技(前編)です。3月号にその後編が掲載される予定です。
月刊「I/O」は工学社の発行で980円です。大きな本屋でないと置いていないかも知れません。皆さん買って読んでみてください。
内容はアスナロネットのホームページ上にある、「テスターの使い方」をアレンジして書き直したものです。少し解りやすくする為に図を多く使用しています。
私が長年使ってきた秋月電子通商のPICライターキット(AKI-PICプログラマーVer4)をケースに入れて改造したものです。これは上蓋を 取って中を見たところです。
ケースは タカチ のGB140-35で外形寸法は140mmX110mmX35mmです。基板の一部が左右の取り付け穴の所に当たるので基板を少しカットしました。
プリント基板は四隅の取り付け穴では少し寸法が違うようですが、取り付けはできます。スペーサーで浮かせて取り付けます。
ZIFソケットは、そのままでは沈みすぎて使いにくいので、ICソケットを下に履かせています。両面プリント基板からZIFソケットを外すのはとても難し く、半田吸い取り機と経験がないと無理でしょう。自信が無ければやめた方が良いでしょう。
この写真が完成したケースに入れた状態です。ZIFソケット部分が大きく開いているので上にプラスチックのカバーをしています。このカバーを180度回転させればZIF ソケットにPICを挿入することができます。
ZIFソケットの上端が丁度ケースの上端と同じ位置になっていますので、とても使いやすくなっています。
この状態だと埃が入らないのと見た目が良いと思います。保管にも使用でも優れているでしょう。
この写真がケースに入れた状態で使っているところです。上のカバーを180度回転させてZIFソケットにPICを挿入します。
ケースの上の3箇所に小さい穴が開いていますが、これはLEDの光を確認する為です。電源LEDや書き込みの時のAE-PGM877のLED等の発光が確認できます。
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