今年の餅つきはビニルハウスの中でやりました 美川の山里暮らし

還暦を過ぎ、岡山県南西部の山間地で文明の利器を活用しながら田舎生活を満喫したいと思っています エジソン君の絵

今年の餅つきはビニルハウスの中でやりました

Filed under: 田舎生活 — daii @ 7:39 PM
2011年12月28日

ビニルハウス内で餅つき例年は家の外で餅つきをして、家の中で餅を切ったり丸めたりしていました。しかし、外は寒いので、今年は先日完成したビニルハウスの中で餅つきをすることにしました。

カマドはともさんに戴いた例のクドです。燃料は竹の古いのを使いました。燃料は裏の山へ行けばいくらでもあります。

この写真のようにカマドだけ外に据えて、餅つきと後の作業はビニルハウスの中でしました。天気が良かったので、入口を閉めきったままだと、内部の温度が28度Cにもなりました。夏のような気温で、入口の戸は開けたままにしました。

ハウス内にテーブルや椅子を持ち込んで使いやすくしました。全部で18kgの餅米を使って、2升ずつを6回つきました。4人で作業して5時間近くかかりました。

下が土なので、少々粉や水をこぼしても気になりません。掃除もする必要がありません。ビニルハウスの中は快適なので、この調子なら来年もこの方法でできそうに思えました。ビニルハウスのある人にはお勧めの方法です。

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1件のコメント

  1. だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
    また今度お会いできる日を楽しみにしております。

    ビニールハウスは、晴れた日中は暖かくてよさそうですね。私もビニールハウスを建てたら、内部に居間のようなスペースを作って温まろうと思っています。薪ストーブは家中が温まりますが、薪の確保が大変なので、太陽熱を直接利用できるのはとても魅力的だと思います。

    ところで、最近は家電不況で困っています。「残業はダメだけど、仕事はなんとか終わらせて欲しい」といわれても、出来ないものは出来ません。家電業界は曲がり角に来ているようですね。
    あれもこれもと欲張った設計をして、結局中途半端な製品を作っている気がします。
    信念というか、自信をなくしてしまったのかなぁと感じます。
    個人的には、今の職場では残業できず稼げないので、他へ移りたいのですが...
    今年も今の仕事を続けることになりそうです。

    コメント by ともさん — 2012年1月10日 @ 10:33 PM

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