美川の山里暮らし

還暦を過ぎ、岡山県南西部の山間地で文明の利器を活用しながら田舎生活を満喫したいと思っています エジソン君の絵

岡山から荷物の引越し中です

Filed under: 田舎生活 — daii @ 7:10 PM
2012年11月7日

今月から岡山の家を貸すことになったので、岡山の家や店にあった荷物を矢掛の家に引越し中です。何ヶ月も掛けて矢掛の家の屋根裏倉庫を整備したのですが、置き場所はいくらあっても足りません。今、断捨離を実行中です。

要る物と要らない物を分けて、要らない物は焼却する物とゴミに出す燃えるゴミと燃えないゴミと金物に分けます。要る物は置き場所を決めて分類します。とりあえずどこかに置かないと片付かないので、適当に置いていきます。

とにかく、物を見たら、要る物か要らない物かを瞬時に判定します。今、家にある物も同じ基準で判定します。そうすると、要らない物がどんどん出てきます。

私がサラリーマン時代に上司から教えられた整理整頓の基本を踏まえて、物の整理整頓の仕方をまとめたページを作ってみました。

昨日は、娘の就職で四国の高松市まで、引越し荷物を運搬しました。瀬戸大橋は強風で50キロ規制が出ていました。私の幌付きトラックでは50~60キロ/h以下の速度でないと危険でした。横風で常にハンドルを小刻みに回さなければなりませんでした。

帰りはトラックが空なので特に運転が難しく思いました。でも、私のトラックの脇を100キロ近くの速度で抜く乗用車も多くありました。

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裏の畑の石垣と土留めが一部完成しました

Filed under: 田舎生活 — daii @ 10:47 AM
2012年1月22日

裏の畑の石垣と土留め長年少しずつ作っていた裏の畑の石垣と土留めの一部が完成しました。石垣の高さは高い所で約1.5mあります。土留めのブロックの高さは約1mです。家の敷地から石垣の下までの高さが約2mありますから、裏の畑は家の敷地から約4.5mの高さがあります。

石垣は手持ちの石を使っていますので、大小様々でいい加減に積んでいます。次は、この石の隙間にモルタルを入れて補強しますが、いつになるかわかりません。

コンクリートブロックの土留めは、幅10cmのブロックを約150個使いました。縦と横に適当に鉄筋を入れてあります。擁壁の傾きは、垂直から約15度傾けて、約75度の角度になっています。こうすれば、15cmブロックを使わなくても、10cmブロックで強度的には問題無いはずです。見た目も安定に見えます。

コンクリートブロックの積み方は、私独自の方法です。普通は目地を約1cmにして積みますが、私は全く目地無しで積んでいます。目地が無ければコンクリートブロックを積むスピードは驚異的に速くなります。つまりブロックを並べるだけです。強度は問題無いはずです。しかし、途中で水平や傾きの修正等は少ししかできませんので、最初のブロックは慎重に位置を決める必要があります。

畑に上がる坂道の角度は約15度の傾斜になっています。この角度なら、猫車を押して上がることもできます。歩いて上がるには問題の無い角度だと思います。

将来は、道と石垣と土留めの間はコンクリートで固める予定です。そうしないと、夏の草刈りが大変なのです。これもいつになるかわかりません。私が一人で気任せにやっている作業ですから。

出来上がったこの畑を何に使うのかが問題です。畑として使っても良いし、将来、太陽光発電のパネルを置いても良いかなと思っています。とりあえずは、太陽熱温水器を今の位置より約1.2m高く嵩上げする予定です。これは湯の水圧が約6mのものを約7mに上げるのが目的ですが、将来の太陽光発電のパネルの陰にならないようにするためでもあります。また、太陽熱温水器の下をコンクリートブロックで囲んで物置にも使えます。このように、自分で工夫して使いやすくするのは楽しいものです。

荒神様への道の整備が完了しました

Filed under: 田舎生活 — daii @ 9:59 AM
2012年1月4日

平宇角の荒神様の写真去年の秋から整備していた荒神様への道が、昨年暮れに完成しました。道幅約1.2m長さ約20mです。ついでに荒神様の前の広場も整備しました。コンクリートの厚さは約10cm以上です。

コンクリートは矢掛町の現物支給です。工事は平宇角部落の6軒で共同作業でした。まず、整地する為の作業をしてから、約2週間後にコンクリート打ちをしました。

皆さんこのような工事には慣れていらっしゃるので、手際よく短時間で済ますことができました。板や杭やゴムシートを提供してくださった方々に感謝します。

私も我が家の周りを少しずつ整備しているのですが、コンクリートは自分で手作業で練っているので、遅々としてなかなか作業がはかどりません。まあ、そのうち完成するでしょう。そのうちとは、何十年でしょうか。つまり、いつでも未完成ということです。

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今年の餅つきはビニルハウスの中でやりました

Filed under: 田舎生活 — daii @ 7:39 PM
2011年12月28日

ビニルハウス内で餅つき例年は家の外で餅つきをして、家の中で餅を切ったり丸めたりしていました。しかし、外は寒いので、今年は先日完成したビニルハウスの中で餅つきをすることにしました。

カマドはともさんに戴いた例のクドです。燃料は竹の古いのを使いました。燃料は裏の山へ行けばいくらでもあります。

この写真のようにカマドだけ外に据えて、餅つきと後の作業はビニルハウスの中でしました。天気が良かったので、入口を閉めきったままだと、内部の温度が28度Cにもなりました。夏のような気温で、入口の戸は開けたままにしました。

ハウス内にテーブルや椅子を持ち込んで使いやすくしました。全部で18kgの餅米を使って、2升ずつを6回つきました。4人で作業して5時間近くかかりました。

下が土なので、少々粉や水をこぼしても気になりません。掃除もする必要がありません。ビニルハウスの中は快適なので、この調子なら来年もこの方法でできそうに思えました。ビニルハウスのある人にはお勧めの方法です。

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